2012年12月18日火曜日

最近読んだ本は、「私を自由にする数秘」(2)


「私を自由にする数秘」
 著者 マンガラ・ビルソン
 訳   伊藤 アジータ


数秘の本は何冊か読みましたが
とても わかりやすい。
そして 何度でも 読みたい本です。

第一部 条件付けの数―成長への鍵

第二部 条件付けと個人周期

の二部構成です。

昨日は、 第一部のことを書いたので、
本日は 第二部のことを書きますね。

第二部は、条件づけの数ことに 
今年の私を観ることができます。

例えば 私の条件付けの数字は”4”
そして まもなく終わる 2012年は ”9”の年。
安全志向によって「行為する」層を手放し、
「在る」ことにもっとスペースを与える
とあります。

先月 オーラソーマのセッションで武藤先生から頂いたお話。
そして この本との出会いによって、再度 気づかされた
「行為すること」にこだわり続けていた 私を再確認。
そんな 私を手放すことができそうです。
手放すことは、自由への弟一歩。

こうして毎年 毎年 個人の周期を確認したり
条件付けの数を 何度も読み直すことで
気づきが深まり 本のタイトルとおり
私を自由にしてくれる お勧め本です。

訳者のアジータさん わかりやすい訳を
ありがとうございます。



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