2012年12月17日月曜日

最近読んだ本は、「私を自由にする数秘」

「私を自由にする数秘」
 著者 マンガラ・ビルソン
 訳   伊藤 アジータ


数秘の本は何冊か読みましたが
とても わかりやすい。
そして 何度でも 読みたい本です。

第一部 条件付けの数―成長への鍵

第二部 条件付けと個人周期

の二部構成です。

私の条件付付けの数は、”4”です。
成熟した 4の人は、率直で誠実
頼りになる人、堅実で実際的、
大地との深いつながり。

4の人は、他の人たちにとって
くつろげる場所を創りだすことが出来ます。
そう、ただそこに「在る」能力です。
うーん 素晴らしい。

時々言われます。。
「なにもしなくていいから そこにいて欲しい」と
これは、4の質だったんですね。

4の課題とチャレンジ 
ここのページを読んだとき 深く深く うなずきました。
今までの 自分のありようを 見せ付けられました。

「安心、安全であることが生きる上で最も重要だという
観念に基づいているのです。」

条件づけのテーマに 
行為することと在ることという課題があります。
安心安全であるために 
「行為」しなくては、という感覚に覆い隠されている。

とにかく「行為」をしていれば、
安心、安全と思い必要以上に
かんばって リラックスすることが 
苦手だったりする自分に納得。

そして、また物質的に恵まれいても 
飢えたり、ホームレスになるという
恐怖にさいなまれるかも知れないのです。

そう冷静に考えれば 充分あるはずなの
不安に襲われ 過度の心配性が 時々やってきます。

こんな4の質を読んでいたら 
ボトルNO.10 Go Hug a Tree
とワークしたくなりました。
第4チャクラのカラーです。

今日からボトルワーク開始です。





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