骨粗鬆症とは、骨の中がスカスカ状態になり
ちょっとした衝撃でも骨折しやすくなる病気です。
なぜ、この病気に女性ばかりがなるのか。
それは、女性ホルモンのエストロゲンが
重要な役割を果たしているからです。
更年期以降の女性は、エストロゲンの
作用が弱まります。
エストロゲンには、
①骨を壊れるのが防ぐ作用
②骨を作る骨芽細胞を活発にする
③骨の中にカルシウムを蓄える作用
こんな大切な働きをしています。
エストロゲンの作用が弱まるとうことは、
この大切な働きも弱まっていくということ
です。
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