2013年5月18日土曜日

最近読んだ本 「ドン・ファンの教え」

この頃 読書を少しお休みしていました。

久しぶりに手に取った本は、
「ドン・ファンの教え」 著者は カルロス・カスタネダ です。

呪術師のドン・ファンから カルロスが
新たな宇宙観の学びを 綴っています。

『知者』 なるということは、 
「学ぶという辛苦に真に従ってきたものだ」
「つまり、あせりもためらいもせず、できるかぎり深く力と
 知の秘密を探る者のことさ」 と綴っています。
この本では、『知者』と表現されていますが、
『悟り』への道 のほうが わかりやすいと思います。


そして 『知者』になるためには、四つの敵を打ち負かすこと
第一の敵は、恐怖。 第二の敵は、明晰さ。
第三の敵は、力。そして第四の敵は、老年。

知者への道は、永遠に続きます。

明日は、第一の敵 「恐怖」」について 綴りますね。




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