この頃 読書を少しお休みしていました。
久しぶりに手に取った本は、
「ドン・ファンの教え」 著者は カルロス・カスタネダ です。
呪術師のドン・ファンから カルロスが
新たな宇宙観の学びを 綴っています。
『知者』 なるということは、
「学ぶという辛苦に真に従ってきたものだ」
「つまり、あせりもためらいもせず、できるかぎり深く力と
知の秘密を探る者のことさ」 と綴っています。
この本では、『知者』と表現されていますが、
『悟り』への道 のほうが わかりやすいと思います。
そして 『知者』になるためには、四つの敵を打ち負かすこと
第一の敵は、恐怖。 第二の敵は、明晰さ。
第三の敵は、力。そして第四の敵は、老年。
知者への道は、永遠に続きます。
明日は、第一の敵 「恐怖」」について 綴りますね。
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