2012年11月26日月曜日

最近読んだ本は












青木美詠子さんの
「冷えとり毎日」の影響を受け
すっかり はまっています。

青木さんが最初に出会った
冷えとり健康法の 進藤 義晴先生の本を
読んでみました。

進藤先生は、医師ということで
医学的な説明をまじえ
冷えとりの大切さを説明しています。

「五臓六腑の毒は体を守るために器官にでる。」
人間は、五臓六腑のうちどれか一つがダメになっても死んでしまうので
他の器官あるいは組織といわれるところで分担してもらっているのです。
例えば消化器に毒があり、がんや膵臓炎になると困るので膝の関節に
持ってくるということが多いです。

毒を溜める原因は、「冷え」です。
体を温かくして血液の循環をよくすること。
これが健康へのカギといえます。

また、からだの冷えだけではなく
生活を見直し、間違いを正せば病気は自然と治る。

病気や怪我は治そうとしてはいけないのです。
と言うより治そうとしても治りません。
自分の生活の間違いを直せばよいのです。
病気を治さなくて、生活を直せば、病気や怪我は自然と治ります。
などなど

病気に対する深い知恵が満載です。
冷えとりだけではなく、病気に対する思いも
大変勉強になりました。

まだまだ 私の冷えとり日記は続きます。

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