はやいもので震災から一ヶ月経ちました。
そして 今日またまた激しくゆれました。
揺れるとやっぱり恐怖を感じます。
慣れてきたとはいえ怖いものは怖いです。
この一ヶ月当たり前だったものを、再認識する日々を過ごしました。
再認識したもののひとつ
いつでも笑顔で「いってきます」と「いってらっしゃい」の大切さ。
死ぬということを毎日意識して暮らしているという人は、少ないと思う。
でも、震災や事故に襲われて、突然命をおとすということを現実で目の当たりにすると
今日の朝の「行ってきます」「いってらっしゃい」の挨拶が今世での最後の言葉になってしまう。
最後の言葉になるのなら、気持ちよい思い出を持っていたい。
どんなに機嫌が悪くても 笑顔で挨拶。
生きていくうえでの大切なひとつの知恵。
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