「ドン・ファンの教え」に続き 今回も
ネイティブアメリカンのお話ですが、
ドン・ファンの教えのように難解では
ありません。
とてもわかりすく そして いつも私たちが
心の中では 皆誰もがもっている
大切なことを 思い出すことができる本です。
「この地上で生きているものは、
みなものを食べなければならないことを理解しなさい。
生きるためには大地からものをもらわなければならない。
(中略)
自然の恵みを受け取るときは、
まずそれを賛美し、心で深く感謝しなさい。
私たちがいきるためには、
ほかのものの命を犠牲にしなければならないからだ。
自然を破壊するのではなく、自然のためになるように、
心してその命を頂きなさい。
未来のことを考えて、子供や孫たちにすばらしい財産を残すことだ。
自然の創造物を、もっと立派な形にして後世にのこさなければならないのだ。」
例えば 私たちが、毎日何気なく使っている水。
蛇口をひねり 当たり前のように使っている水。
「水」に感謝を捧げてみよう。
「ありがとう。水」
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